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やすらぎ通信VOL.22
2011.08.05
1.xxx
脚下照顧(きゃっかしょうこ)
足下を照らし、顧みる。 先の事に心を巡らし不安になり思い煩うより、今いる自分の足下をしっかり照らして、自分が出来る事、すべきことをしっかりと行って参りましょう。
よく、お寺の玄関に飾ってある禅語です。やすらぎの郷でも事務所内においてあります。
自分の足下、それは自分の存在、頂いているご縁をしっかり受け止めること。身のまわりにあるつながりにしっかりこころを向けて行くこと。